長野市議会 2019-03-08 03月08日-05号
大いに参考になったのは、改革の柱となっている、学校は何のためにあるのか、何のためにそれを行うのか、常に上位目標に照らして、目的と手段を取り違えずに、当たり前とされているものを見直すという工藤校長の考え方でございます。
大いに参考になったのは、改革の柱となっている、学校は何のためにあるのか、何のためにそれを行うのか、常に上位目標に照らして、目的と手段を取り違えずに、当たり前とされているものを見直すという工藤校長の考え方でございます。
さらなる上位目標としては、市民が暮らしてよかったと思える、あるいは市外の方が暮らしたいと思えるような松本になること、ということのようでございますけれども、今いただいたご答弁を私は応援したいと思っているんですが、ちょっといろんなことが同時に並んでしまうと、逆にそれが構想そのものをわかりにくくさせてしまっているかなという気がします。
自治体としてどうこれに係わっていくのかということなんですけれども、このSDGsのような一つの上位目標があることでより幅広い視野でこの課題を捉えることができる、また、ある課題に対してこの複数の目標が相互的にアプローチするという、このSDGsの特徴を活かしていくことは、非常に重要な視点であると思いますけれども、この点についての考え方は、市長いかがでしょうか。 ○議長(林稔議員) 市長。
社会福祉協議会では、平成17年度より須坂市地域福祉計画を上位目標とした、須坂市地域福祉活動計画を策定し、助け合いおこし事業を立ち上げ、実施してきた経過があることやボランティア活動、介護保険事業にもかかわってきていることから、地域で支え合う地域づくりでもある生活支援体制の整備を進める生活支援コーディネーターを1名設置するものです。
これは、上位目標や期待されている業務を踏まえて、本人が自己の目標を考え、上司との率直な意見交換を通じて目標を設定し、その実現に向けて上司の支援を受けながら取り組みをし、その結果についても、上司と意見交換をしながら確認をしていくものである。
人事評価制度では、業績評価に目標面談制度を取り入れておりますが、これは上位目標や期待されている業務を踏まえて、本人が自己の目標を考え、上司との率直な意見交換を通じて目標を設定し、その実現に向けて上司の支援を受けながら取り組みをし、その結果についても上司と意見交換をしながら確認をしていくものであります。
また、評価方法も事務事業のみの評価から、平成18年度からは計画行政とも連携を図り、より効率的な行政経営を進める目的で、その上位目標であります基本施策目標の評価を主体的に行う方式に変更してきておりますが、本年で6年目を迎え、市としてこの制度をどのように評価し、どのような課題を認識しておられるのか、まずお尋ねしたいと思います。 以上で1回目の質問とさせていただきます。